2016年5月7日土曜日

スナズリと青梗菜の中華風炒め物

昨日のお昼 by オクサマです。
スナズリと青梗菜の中華風炒め物です。
私見ですが、こういうシンプルな皿は、どういう風に味付けするか。
ここにオイシサって集約されると思います。
レシピ検索すると、たいてい、ウェイパーや、シャンタンなんかの
中華うま味調味料が使われています。
これだと、食べた後が、アラフィフには、実にキツいんですよ。
老朽化した胃袋が、処理しきれずに、胃もたれ+胸焼け数時間。
味付けの基本は、自然塩、三温糖、にんにく、生姜、唐辛子、
オイスターソース、黒酢、カレーパウダー、酒、なんかを、
状況に応じて、すこしずつ使って、一つの調味料の主張が、
ハッキリしないようにするのが楽しいし、
上手く味わいのバランスが取れて、美味しいって感じた時の
達成感とかが、料理の楽しみなんだと「思う」(←私見)んですけどね。
調味料は、あくまで素材が持ってる「味を調える」モノなんで。(←私見)

はぁ~硬い、堅い、固い^^

スナズリと青梗菜の中華風炒め←ククパへリンク貼ってます。

さて、中華な一皿の味わいの構成は、
スナズリの脂のコクと、臓物ゆえのほろ苦さ、
臓物のマイナスをフォローするにんにく、と酒、
旨味を補完するオイスターソースの味わい、
青梗菜の適度な青さとエグみ、
加熱により引き出されたやさいの甘さ。
こんなところでしょうか。

ここにあわせるなら、やっぱり、白、泡となりますね。


左から
ドメーヌ・ジョイ  Vdp ¥1180 ←レモンの搾り汁的な味わいです。
ファルネーゼ トレッビアーノ ¥1200←香り、味わい共に爽やか!

爽やかで、スナズリと青梗菜の味わいに合うはずです。←私見^^)

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当店の送料無料の条件は、
ワイン4本とお米関係5kg
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「あと一本何か、無いかなぁ?」←送料無料アルアル^^

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迷うのが買物の楽みなんて言いますが、欲しいものが、さっと
探せないと、それは、ストレスですもんね。

    
    
    
    
    
    
     
     
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お米は、契約農家さんと直接取引です。
大文字屋も同じお米を食べております!


2015年度の記録が、仕上がりました。
一番最初まで、進んで頂くと、2012年度から見て頂けます。
2015年度は、前の年の2014年度と同じような推移でした。
作柄は、やや減産とのことです。
ざっくりと状況を説明すると、、7月中旬までは、
全ての条件が良かったんですよね。
ことしは、もしかすると、豊作??なんて話してました。
一番記憶に残ってるのは、梅雨の明け方でしょうか。
ホント、祇園祭の巡航が近づいた途端、
ピタッと雨が止んだんですよね。
ホント、鮮やかに梅雨明け。そんな感じでした。
日照時間と、気温もお盆までは、ホント順調に暑かったもんなぁ~
でもでも、お盆が空けた途端に、曇りの日が続くんですよね~
最後の3週間だけが、天候不良だったんですよ。
最後の方に、雨も降ってましたよね。
例年なら、カラッと乾いた田んぼで稲刈りをしてるんですが、
今年は、ぬかるんだ田んぼで稲刈りでした。
と、イマイチな話で生育記録は終わるんですが、
実際獲れた新米を、精米して、
松崎さんが作ったお米と、石橋さんのお米を
半々でミックスして炊飯してみたら、
例年通りの美味しい、神吉こしひかりでした。
2003年からのお付き合いですが、
一度も期待を裏切ることなく、美味しいお米が獲れています。

サンプル対応は、ワインをご注文の際に、
「3合試食サンプル希望」と摘要欄に
コメント下されば、対応致します。

今年も、やっぱり、美味かった。
神吉こしひかり、お召し上がりくださいませ~~

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