2017年2月23日木曜日

2017年2月23日メルマガ 春の試飲会新規アイテム登録完了!

春の試飲会で、おっ!と思ったワインを仕入れ
てみました。
毎度おなじみの価格帯のワインです、気軽に抜
いて下さいませ。

最近の欧州のエレガンスが変わったと痛感させら
れる味わいです。

   コンティゼッカ トレグラッポリ
見た目を裏切らない派手な味わいです。ハッとし
ます^^

きっと牛肉に合うんでしょう、タニックで、果実味
が上手く抑えらえれてます。

グラスからグレープフルーツ果汁が、ボタボタ落ちて
きそうな瑞々しさ。

  http://www.winetuuhan.com/shop.php?id=004&item=1448 ホームクリーク ワイパラ リースリング
ニュージーと言えば、ソーブラ。←で無い事を痛感す
るオイシサ。

同じくニュージーと言えば~な、ピノグリージョ。オ
イシかった~

   ソウマ サヴァロー
オーストラリアのワインも実はオイシカッタ~~柚子の
ニュアンスが感じられます。

   ボデガス・カリア マルベック+シラーズ
値段は無視して飲んでみて下さい。これは、ちょっと事
件です。


   ボデガス カリア ブレンド テロワール トロンテス
品種を聞かされずに飲めば、何を飲んでるか解らない味わ
いです。これも、ハッとします。


   ラ・ヴァーグ ブルー スパークリング
ラ・ヴァーグ ブルー→青い波って意味なんですと。


カシスのキレイな酸と樽のバニラが、イイカンジ。


これ、明らかに牛肉を意識した、果実味を押さえた苦渋系
です。


   ソルテオ シザーズ ブランコ
グレープフルーツの果汁をストレートに感じる瑞々しさ。

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豚軟骨って、みなさん、調理どうされてます?普通に煮込むと、
く長い時間かかりますし、長い時間煮込むと、赤いお肉の部
分のシットリ感や旨味が抜けて、カスカスの状態になりますよ
ね。で、そのわりに、肝心の軟骨部が柔らかく仕上がっていな
い。これ、加圧で煮込んでも、軟骨を柔らかくしようとすると、
 だいたい20分程度煮込むと、軟骨部も柔らかくなります。 
お肉の部分は、カスカスになっちゃいますけどね~

こちら、大文字屋が下処理した豚軟骨です。ちょっと聞きなれ
ない調理法ですが、「加圧で蒸して」います。詳しくは、こちら
 を参照ください。蒸す調理は、水分非接触なんで、お肉部の旨味
やシットリ感を損ないません。
軟骨部を噛んだところです。柔らかさは、牛スジと変わりません。
この状態からだと、既に蒸しているので、煮込みでも炒めでも、
瞬で味が入るので、応用範囲が広がりますね。甘辛く煮込んで
ワインのアテにいかがでしょう??
さっきの下処理をした軟骨があれば、この料理は、一瞬で出来て
まいます。オススメは、下処理段階で、豚軟骨を多い目に処理
して頂くとよろしいかと思います。多い目に仕込んで、冷凍保存
すると、解凍時に更に柔らかく煮えるので、是非^^


と、ここまでが、アクロバチックなネタで、ここからは、お手軽
、ワインに激寄せな、簡単レシピです。最近ふと気づきまして、
分が食べたいものをおススメしても、仕方ないんで、お客様が、
りたくなるようなネタを提案していこうと思います。

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合わせるなら、この辺りのワインでしょう。

スパイシーな香味のワインです。ねぎの香味やスパイスのニュ
アンスがピッタリでしょう。



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今週は、こんなトコロで。まだまだ寒い日が続きます。お身体に
気を付けて下さいませ。 

☝毎日更新してますよ~☝



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