２０１７年７月１２日は、モントレ京都で試飲会

気になって仕入れることにしたワインたちです。

シャニ カベルネソービニオン+メルロー

こちらは、南アフリカのマンヴィントナーズが造ってる

キュートで可愛らしい赤ワインです。

マンと言えば、これが、今までの標準でした。

かたや、チャーミング、かたや、ノーコーしっかり重い目。

これは、鮮やかな対比になるでしょう。

シャトー　ラ　マロニエール　ミュスカデ　セーブル・エ・メーヌ　シュールリー

これは、今までのミュスカデの価値観を

破壊するようなインパクトのあるワインです。

なんと、ソービニオンブランのような

レモングラスのニュアンスがキツイめにまとわされてます。

シンジラレナ～～イ。

コンティゼッカ トレグラッポリ

こちら、品切れしていたのが、復活します。

このワインには、今回新しい発見が。

栓を開けて、一杯グラスに注いで、栓をして、

しばらくすると、瓶の中のワインの味わいが、

劇的に良くなるんです。

体感で3倍増しでした。

ぜひ、お試しを！

デルスール ゲヴュルツトラミナー レゼルヴァ

チリのゲヴュルツトラミナーです。

一般的にゲヴュという品種は、少し残糖があって後味が

少し果実甘いワインが多いです。

このワインは、完全に果汁の糖分をアルコールに

変換しきってるんでしょう。

とにかくドライでビターです。

なのに香りは、甘いライチのイメージなんです。

記憶に残る味わいです。

デル・スール　ソービニオンブラン　レゼルヴァ

これまた、度をこしたタマネギ感、いや、レモングラス感＾＾

これも、記憶に残る味わいです。

ジャン　クロード　マス　ピノノワール　レゼルヴ
これは、実は、ピノにシラーが５％潜まされてるんです。
きっと言われなきゃ、注いで即からジューシーで
果実感にあふれたワインって感じるでしょうね。
でも、シラー及びシラーズ好きならなんとなくわかるんです。
品種独特の開く前のゆる～～い酸の真っ赤な果実感を。
色は、薄いですが、内容の濃い一本です。

明日、金曜日の入荷です。
ダッシュでサイトに登録しますワ。
乞うご期待！！


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